◯インテリアに合わせた飾り方を楽しもう!
ドライフラワーを飾るのに特別な技術はいりませんが、バリエーションを知っているとインテリアに合わせた飾り方ができ、それだけでグッと素敵に見えるのも確かです。今回は、3つのポイントをご紹介します。
◯吊るす
ドライフラワーといえばこのイメージ。Tetteのブーケは麻紐で縛って輪っかをつくっているので、家に帰ってきてすぐにフックやピンにかけることができます。ひとつのまとまりでもいいですし、2つ3つと並べてもOK!流木やレースなどと組み合わせて飾るとグッと素敵な雰囲気に変わります。
◯ 置く
特にリースであれば少し壁に立てかけおくなど、置くだけで様になるのが便利ですね。ドライフラワーは生活にあるものと相性が良いと思っていて、本棚にちょこっと飾ってあげたり、お皿の横や絵の横に置いてみると馴染みが良くて空間に彩りと落ち着きを与えてくれます。もし、ひと工夫を加えるならば、ブックエンドの隣や、本と本の間にスペースを設けて、ドライフラワーを飾るためだけの場所をつくってあげるのもいいですね!そのほか、ディスプレイのためのスツールや、キャビネットの上などに置くのも見映えがよくなるポイントです!
◯花瓶などに入れる
生花のように花瓶に入れてみるのもいいですね!インテリアに合わせて花瓶も素材やデザインを気にして選ぶといい組み合わせになります。特にガラスの花瓶は周りと調和しやすいのでおすすめです。そのほか、アンティークショップで試験管やフラスコを購入し、ディスプレイする人気の飾り方や、たくさんのブーケをバケツやかごに入れてボリューム感を生かす飾り方も楽しいです!
◯まとめテッテ
いかがでしたでしょうか。飾り方をひと工夫するだけで部屋の印象が変わりますね。ぜひ、ドライフラワーをプレゼントするとき、相手にこれらの方法を伝えながら渡すと、より一層飾るイメージが湧きやすくなって良いと思います!